高血糖にナッツ

今日は、週に二回の血糖値を1日測定する日です。

ステロイド治療による副作用で高血糖になることも多いそうです。

血糖値が高めため、食べ物や生活習慣を調べている中で、ナッツがよいとされる記事を読みました。

安いですね!さっそく頼んで、糖質も気にしつつ少しずつたべてますよ。

米国ミネソタ州ロチェスター市に本部を置く総合病院「メイヨークリニック」によれば、「ナッツ類を日常的に食べる人は、そうでない人に比べて心臓疾患の発症率が低い」という数値が複数の研究で示されているとのこと。 

 また、 「アーモンド、カシューナッツクルミ、ピスタチオ、ブラジルナッツなどのナッツ類は、炎症作用を抑制する効果がある」とする研究結果もあります。「『ピーカンナッツ(=ペカンナッツ)になると、動脈の炎症を抑える効果がある』という研究も発表されています。

「それらは、ポリフェノールという抗酸化物質が作用するからです」と説明してくれたのは、『アンチエイジングのためのヒーリング・スーパーフード(Healing Superfoods for Anti-Aging)』の著者であるカレン・アンセル先生。アンセル先生はニューヨーク大学で臨床栄養学の修士号を取得し、R.Dつまり登録栄養士の資格も取得しています。現在、全米で栄養コンサルタントやジャーナリストとして活躍している女性です。 

 ちなみにナッツと聞くと、ほとんどの人は「脂肪」を思い浮かべるかもしれません。ですが、「食物繊維」も実に豊富に含まれています。アーモンドでは1オンス(約28.3グラム)あたり、およそ平均3.5グラムもの「食物繊維」が含まれているそうです。

 これは他のナッツ類と比べ、高い数値となっています。果物と合わせておやつ代わりに食べれば、栄養価の高い組み合わせとなるでしょう。シリアルやヨーグルト、サラダなどに1日大さじ2杯のナッツを加えてみましょう。