肝生検 「自己免疫性肝炎」のリスク
肝臓に針を刺して細胞を採ります。
生検、病理診断ですね。
どうしても肝臓の数値が下がらないので、自己免疫性肝炎の疑いがあります。
そこで、病理診断をすることになったのですが、それでも、確実に分けるかどうかだそうです。
この生検のリストは、100人に1~2人ほど、針を刺したときに太い血管を傷つけてしまい、大出血する事があるそうです。
怖いわー。
もし、そのような場合は、手術・輸血。
カテーテル・血を止めるくすりを投入。
の二つだそうですよ。