毎週恒例の教授回診

うちの大学病院の教授は有名な方です。

毎週火曜日のの午後は3時ぐらいから教授回診が始まります。

(ドラマ 白い巨棟を…それぞれの時代で)ご覧になったかたはほぼあのかんじですよ。もちろん、ドラマに比べ誠実で現実できですが。

僕は、安定して来て参りましたし、薬の効きかたなどが症例に準じるところもあるので、経過が見やすいのかもしれないので、特に教授に質問することはありませんでした。

教授、主治医から説明を受けたのは2点。

・5月20日から血液血清剤 免疫グロブリン「IVIS」

を始める。

・CKの値は、下がって数値は普通に戻って来ているか、これから薬を減量する過程が難しいので。任せてくれ!みたいな心強い言葉もありました。

静注用免疫グロブリン製剤(IVIG=Intravenous Immunoglobulin)
静注用免疫グロブリン製剤は、現在、最も多く使用されている免疫グロブリン製剤です。筋注用製剤による副作用の原因である凝集体をなくす、または凝集体による補体というタンパクの異常活性化を抑えるなどの様々な処理により、静脈注射を可能にした製剤です。どの静注用製剤も、無または低ガンマグロブリン血症、重症感染症に使用できますが、一部の製剤は特発性血小板減少性紫斑病(ITP)、川崎病、慢性炎症性脱髄性多発ニューロパチー(CIDP)、ギラン・バレー症候群(GBS)、天疱瘡、チャーグ・ストラウス症候群CSS)、多発性筋炎・皮膚筋炎(PM/DM)、重症筋無力症(MG)の疾患に、使用が認められています。

概ね良かったと思います。

山崎豊子 - Wikipedia:title=山崎豊子]

白い巨塔(一?五) 合本版

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