ポチ(点滴台)とのお別れ

主治医の先生から、CKが3000より下がったので、今日の午後から点滴を外すことにします。と言われました。

筋肉が破壊された酵素大量に出て腎臓の負担を少しでも軽減するために、ソルデムの点滴を行っていました。

 

 

CKは、「クレアチンキナーゼ」あるいは「クレアチンリン酸キナーゼ」といいます。CKは本来筋肉の中にある酵素です。したがって、このCKの値が高いということは、筋肉の細胞がこわれたことを意味します。